ミッドシップのデメリットについて

蟹エンジンを車軸間に近づけて搭載する方法のミッドシップエンジンには様々な欠点があります。
なぜこの車がつくられたのかと言えば、元々フォーミュラーカーに搭載されている形式のエンジンであったため、1980年代から1990年代にF1ブームであったころ、若者に好まれるスポーツカーとしてパワーと走行性能に大胆なデザインをコンセプトにつくられたのが一般車のミッドシップエンジン搭載のスポーツカーでした。
当時、若者への人気は高く、販売も好調でスポーツカーであることで赤や黒のボディーカラーが圧倒的な人気がありました。
しかし、ミッドシップには無駄が多いのも現実で、パワーが大きい割りに人や荷物を載せることに適さないという車としてもっとも致命的な部分があり、2シーターであることや十分にシートが倒れないという点です。
高速走行が得意なこの車はエンジンが運転席の後部にあり高速で走行することにより、エンジン音がうるさく、しかも、エンジンがぶれないように硬く固定され、ショックも硬く保たれていることでセダンに比べて乗り心地が悪いという最大のデメリットをもっています。
現在は生産されていませんが、一部のマニアには非常に人気が高いようです。

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